都民(国民)が使命を全うするために、会社としてできること

こんにちは。

リアルメディエーションの代表佐竹です。

本日7月7日は、東京都知事選挙の投票日です。なので、少し固いお話をします。

私は、国民が選挙に参加することは、民主主義国家で暮らす以上は、「義務」ではないですが「使命」だと思っています。

当然、弊社のスタッフに対しても、投票には行くように呼び掛けています。

弊社は土日が休みでは無いので、投票日は勤務日と被ることがほとんど。

そのため、スタッフには出勤時間に遅れても構わないので、投票に行ってから出勤するようにと伝えています。

強制はできないのですが、余程の理由が無い限りは、スタッフは投票所へ足を運んでくれます。

会社自体も、その地域の公共サービスや、制度を利用させてもらう立場なので、選挙に参加する使命があります。
ただ、法人には投票の権利はありません。

だからこそ、会社として、社員が国民としての使命を全うするためにできることは、社員が「プライベート」な時間を消費させずに、「業務」の一環として投票所へ行ってもらうことだと思います。

もっと国内の選挙の投票率が上がり、国民1人1人の意見や希望が、少しでも政治に反映される世の中になって欲しいと願うばかりです。

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この記事を書いた人

佐竹 亮のアバター 佐竹 亮 代表取締役

株式会社リアルメディエーションの代表取締役。

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